埼玉県川口市里1625‐1フォルビートⅡ

提携駐車場あり

TEL:048-452-8120

院長紹介

院長ご挨拶

院長 柴田勲

しばた心身クリニックを開院するにあたり、ご挨拶を申し上げます。私は地元の川口市出身で、平成2年に福島県立医科大学に入学し、卒業後より同大学神経精神科において研究並びに臨床経験を積みました。平成13年4月より地元にもどり川口市内の診療所ならびに病院に勤務しながら、地域の教育、行政、福祉機関の仕事にも携わってまいりました。それにより児童思春期から老年期の問題まで幅広い臨床経験を積んでまいりました。今後も、これまでの経験をいかしながら、生まれ育った「川口」へ感謝の気持ちを込め、スタッフ一同、精一杯、地域医療に貢献をしていく所存でございますので宜しくお願い申し上げます。

院長 柴田勲

兼任業務

  • 埼玉学園大学大学院 心理研究科 客員教授
  • 埼玉県立川口特別支援学校 校医
  • 川口市立教育研究所 嘱託医

資格

  • 精神保健指定医
  • 日本臨床精神神経薬理学会専門医ならびに指導医
  • 日本精神神経学会専門医
  • 日本精神科医学会 認知症臨床専門医
  • 日本医師会認定産業医

著書

1.定型抗精神病薬からolanzapineへの切り替えにより、精神分裂病患者の認知機能ならびに社会生活適応度は改善するか?
柴田 勲、丹羽真一
臨床精神薬理 5巻(増刊号)、453頁―463頁、2002年
2.Risperidone oral solutionの投与により、入院治療を回避できた短期精神病性障害の4例
柴田 勲、丹羽真一
臨床精神薬理 6巻、1049頁―1053頁、2003年
3.統合失調症患者の退院促進に関する調査 -川口病院における非定型抗精神病薬導入後の薬物療法の変化との関係-
柴田 勲、丹羽真一
臨床精神薬理 11巻、673頁―681頁、2008年
4.統合失調症患者の治療アドヒアランス向上のために知っておきたいこと
-現在受けている薬物療法の主観的評価とRisperidoneの持効性注射剤(LAI)への期待-
柴田 勲、丹羽真一
臨床精神薬理 12巻、1635頁―1644頁、2009年
5.定型抗精神病薬からolanzapineへの置換により退院が可能になったと思われる長期入院統合失調症患者の検討  -認知機能の改善と症状ならびに社会生活適応度の改善の関係-
柴田 勲、丹羽真一
臨床精神薬理 12巻、1833頁―1840頁、2009年
6.アリピプラゾールへのスイッチング後の症状悪化に上手く対応できた1症例
柴田勲
実践にいかすアリピプラゾール症例集2.   44頁―45頁、2009年
7.RLAIへの切り替えにより社会生活適応度が向上した症例
柴田 勲
リスペリドン持効性注射剤(RLAI) 100の症例報告―症状の改善から、再発予防・社会参加を目指して. 72頁―73頁、 2010年
8.リスペリドン持効性懸濁注射液
柴田 勲
こころの治療薬ハンドブック 第6版、150頁-151頁、2010年
9.統合失調症患者におけるquetiapine1日1回眠前投与の検討
柴田 勲、丹羽真一
臨床精神薬理 13巻、1923頁―1928頁、2010年
10.リスペリドンLAI-その臨床意義と使用法―
柴田 勲
月刊 精神科 8巻、132頁―137頁、2011年
11.Risperidone持効性注射剤(RLAI)の導入により何が変わったか?
-経口risperidone (RIS)からRLAIへの切り替えによる治療の単剤化の可能性について-
柴田 勲、丹羽真一
臨床精神薬理 14巻、1223頁―1232頁、2011年
12.新規抗認知症薬galantamineの薬理と臨床 Galantamineの剤型に関するアンケート―認知症介護者の立場から―
柴田 勲
臨床精神薬理 15巻、347頁―352頁、2012年
13.抗精神病薬の投与によってもたらされた可能性のある代謝異常はaripiprazoleへの切り替えにより改善されるのか?
柴田 勲、丹羽真一
最新精神医学 18巻 359頁―365頁、2013年

しばた心身クリニック

院長
柴田 勲
診療科目
心療内科・精神科・内科
住所
〒334-0005
埼玉県川口市里1625‐1フォルビートⅡ
アクセス
埼玉高速鉄道「鳩ケ谷駅」西口2番出口より徒歩2分
駐車場
提携駐車場あり
電話番号
048-452-8120

診療時間 (当院は予約制となっております)

9:00~12:00
13:00~16:00
17:00~19:00

◎=日曜日も診療しております
休診日:水曜日・祝日